戦後75年
先日テレビで、元日本兵の方の特集を
みました。
第二次世界大戦、最も過酷な戦いと言われたインパール作戦に遭われ、今100歳の佐藤哲雄さん。
想像もできない悲惨な状況の中、麻酔のない中での傷の手術など、お話を聞くだけで、目を覆いたくなるような時間でした。
生きることへの諦めの感情が湧いてくる中、
上官の言葉があったそうです。
国のために死ぬことではなく、生きて帰って国のために働くことだ
帰還後、懸命にまさしく日本を立て直し、
平和の礎を築いてこられた方々、
改めて、敬意を表します。
当たり前の平和と日常は知られざる方々のたくさんの犠牲があったこと、忘れてはならないと思いました。
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